1週間分をまとめて作って保存!「10倍がゆ」をごはんから作る方法

2019年12月17日

離乳食の最初の1口「10倍がゆ」基本の作り方

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離乳食の最初の1口は、小さじ1の炭水化物の米粥(こめがゆ)。まずは、「10倍がゆ」でゴックンと飲み込むことに慣れさせます。

この記事では、実際に1週間分の10倍がゆをまとめて作ってみたので、詳しい作り方をメモしておきます。離乳食をこれから作ろうと思っている方はぜひ参考に。

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「10倍がゆ」とは?

すりつぶした10倍がゆ

はじめは10倍がゆをすりつぶす

10倍がゆとは、米1に対して10倍の水を加えて炊いたおかゆのこと。

離乳食のスタートは、このアレルギーの少ない10倍がゆからはじめ、1カ月間慣らしていきます。小さじ1杯からはじめ、徐々に量を増やしていき、1カ月後には小さじ5杯にします。2カ月目以降は「7倍がゆ」「5倍がゆ」と水分を減らしていきます。

10倍がゆを食べさせるタイミング(離乳食の開始時期)は、生後5~6カ月の赤ちゃんが機嫌の良い日です。詳しくは以下の記事を参考に。

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10倍がゆの作り方

作り方の種類

10倍がゆの作り方にもいろいろあります。

基本となるのは、「米(炊いてないもの)」または「ごはん(炊いてあるもの)」に水を加えて作る方法です。

手軽な作り方としては、炊飯器に10倍の水を入れて「おかゆモード」で作る方法、耐熱容器にベビー用の米と水を入れて、大人用に水加減した炊飯器の中央において一緒に炊く「コップがゆ」などもあります。

1週間分の10倍がゆの分量

10倍がゆをつくるときは、少量よりも多めの方が失敗が少ないとされています。ですので今回は、1週間分をまとめてつくります。

分量は以下の通り。

  • ごはん:40g
  • 水:250ml

はじめの1週間分の分量の目安です。

ごはん40gで、1~3日目の「小さじ1」、4~7日目の「小さじ2~3」程度の10倍がゆが一気につくれます。2週間目からは赤ちゃんの食べる量に合わせて、上記分量の1.5~2倍程度にすると良いでしょう。

水加減は目安です。火加減や鍋の大きさによっても仕上がりが変わってくるので、この分量を基準に、様子を見ながら分量を調整してみてください。

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ごはんで10倍がゆをつくる手順

今回は、基本の作り方のうち、手軽で時間も短縮できるごはんを使った10倍がゆの作り方をご紹介します。

ごはんと水を入れる

ごはん40gをスケールで計量

ごはん40gを計量する

およそ1週間分の10倍がゆをまとめてつくるため、ごはんは40gにしています。

ごはんの量を測るとき、スケール(上画像)があると便利です。

鍋にごはんを入れ水を加える

ごはん40gに対して水250mlを入れる

お鍋にごはん40gに対して水250ml入れます。

ごはんから10倍がゆをつくるときは、すでに水分を含んでいるため、米から炊くときよりも水分を減らします。

ほぐして火にかける

ごはんをほぐす

菜箸でごはんをほぐす

ごはんを菜箸などでほぐして、中火〜強火で沸騰するまで加熱します。

中火〜強火で沸騰するまで加熱

沸騰するまで加熱

弱火で加熱して蒸らす

弱火で加熱して蒸らす

沸騰したらふたをして弱火で約15分加熱

沸騰したら弱火にし、ふたをして15~20分加熱(ふきこぼれが心配なら、ふたを少しずらしてのせる)。

蒸らした10倍がゆ

30分蒸らした10倍がゆ

そのあと、そのまま20~30分蒸らします。

すりつぶす

10倍がゆをこす

10倍がゆができったらこし器でこす

10倍がゆの最初の1カ月は、「こす」「つぶす」をしてなめらかなペースト状にします。7倍がゆや5倍がゆではすりつぶしません。

10倍がゆをこしたらすりつぶす

最後にすりつぶして完成!

私は、離乳食調理セット「ママごはんつくって」を使ったので、簡単にすりつぶすことができました。ご自宅のすり鉢などを使っても代用ができます。

以上で、10倍がゆの出来上がりです。

どの程度つぶす?

10倍がゆは、なめらかなペースト状になるまでつぶします。7倍がゆになると、すりつぶさなくても食べさせることができます。

やわらかさが分からない方は、市販の10倍がゆのベビーフードでチェックするのも良いでしょう。

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10倍がゆの保存方法

製氷皿に冷凍保存した10倍がゆ

10倍がゆはまとめて作って冷凍が便利

10倍がゆを毎日つくるのは大変なので、フリージング(冷凍保存)がおすすめ。1回で1週間分をまとめて作って冷凍しておくと、調理の時間が短縮できます。調理済みなので、再加熱ですぐに食べさせられます。

フリージングするときは、1回分ずつを小分けにすると便利。私は、100均で購入した冷凍トレイを使ってみました。凍ると少し取り出しづらいときがあるので、凍ったら製氷皿から取り出し、フリーザーバッグに入れたりラップで包むと良いでしょう。

フリージングしたものを自然解凍するのはNG!雑菌が発生するので、電子レンジなどで加熱解凍してください。また、1週間以内には使い切りましょう。

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10倍がゆを作るのが面倒なときは?

子育てや家事で忙しく、10倍がゆをつくるのが面倒なときは、ベビーフードを活用するのがおすすめ。

ビン詰めになっているタイプのほか、個包装で湯量でかたさを調整できるフレークタイプもあります。

「離乳食づくりをちょっとお休みしたい」「外出時に持ち運びたい」というときに便利な商品なので、気になる方はこういったグッズも使ってみてください。

まとめ

10倍がゆとは、米1に対して10倍の水を加えて炊いたおかゆのことで、赤ちゃんがはじめて口にする離乳食です。

10倍がゆはアレルギーが少ないと言われていますが、可能性はゼロではありません。与えるときは、病院の診療時間内にしましょう。

実際に10倍がゆを息子に与えたときの反応は、以下の記事でご紹介しています。これから10倍がゆを赤ちゃんに与える方は、ぜひチェックしてくださいね。

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