あいさつの言葉学習に！ダイソーの赤ちゃん絵本「ばいばい またね」

前回は、ダイソーのあかちゃんえほんシリーズ1「わんわん にゃんにゃん」をご紹介しました。今回は2作品目、「ばいばい　またね」を、0歳の息子に読み聞かせてみました。どんな内容なのか？0歳の赤ちゃんでも反応したのか？ご紹介します。

「ばいばい　またね」の内容

「ばいばい　またね」は、ダイソーのあかちゃんえほんシリーズの2作品目。

絵本は全10ページ。

タイトルにある通り、「こんにちは」と「ばいばいまたね」を繰り返す絵本となっています。最後にはかわいい動物たちが集合して「ばいばいまたね」と手を振っています。

赤ちゃんは笑った？読んだ反応

ダイソーの絵本シリーズは8冊持っていますが、この絵本はシリーズの中で1番内容の薄い絵本だと思いました。

0歳の息子は絵をよく見てはいましたが、笑ったりしゃべったりなど、反応はまったく示しません。

「こんにちは」「ばいばい」を3回繰り返して終わりだったため、0歳の息子も、読み終わったあとに「え？もうおしまい？」というリアクションでした。

100円だから仕方ありませんが、他の絵本の方がもっと楽しめたように感じます。

ただ、この絵本を通して「こんにちは」や「ばいばい」など、簡単なごあいさつの言葉を知っていくきっかけになるといいと思いました。