絵本「しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)」を、まだ0歳の我が子に読み聞かせたので、そのときの子どもの反応などをご紹介します。0歳児向けの絵本を探している方のご参考になれば幸いです。
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「しましまぐるぐる」ってどんな絵本?
出版社 | 学研プラス |
価格 | 880円 |
発売日 | 2009年4月7日 |
サイズ | 約17.5cm×17cm |
イラスト | 柏原 晃夫 |
絵がはっきりしていて、カラフルです。
絵本が分厚いので破れにくく、汚れても拭くことができます。子どももページがめくりやすい仕様となっています。
0歳児に読み聞かせた反応
本の裏にも書いてある通り、赤ちゃんの目から20cmくらいの位置で見せていました。
初めて見せたのは生後1~2か月のときで、まだはっきり目が見えていない時期でしたが、見せるとぼんやり見えるのか、じーっと見ていました。
3カ月になると笑ったり、声をあげて反応することもあります。ご機嫌が悪く、ぐずったときに見せると泣き止むことも。
ちなみに息子は「しましましまふわふわタオル」のページが好きなようで、そのページの右上にいる犬をみてニコニコ笑います。
絵本を読み聞かせた感想
読み聞かせの内容はとてもシンプルで、同じ言葉が繰り返されているので0歳の赤ちゃんも聞きやすいようです。
コントラストがハッキリしているためか、絵もしっかり見てくれて反応もします。その反応を見るのが毎回、楽しみです。
0歳から楽しく見れる絵本なのでとてもおすすめです。
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