奥さんが妊娠したら、会社に勤めている旦那さんは「いつ、職場に報告すべきか」と気にすることでしょう。職場への報告は早すぎても良くありませんし、遅すぎてもトラブルを生みます。では、いつがベストか?この記事で解説します。
安定期に入ってから報告する
奥さんが妊娠したら、安定期に入ってから自分の職場に報告するのが一般的です。安定期とは妊娠5カ月ごろ(妊娠16週以降)を指し、このころになると流産の可能性が低くなり安定します。
逆に安定期に入るまでは不安定な状態なので、「早く報告しなくちゃ」と焦る必要はありません。
早めに報告した方が良い場合
安定期に入る前に報告した方が良い場合もあります。
たとえば、奥さんのつわりが重い場合は、会社の上司に早めに報告しておくのも良いでしょう。事前の報告がないのに、突然「妻のつわりが重いので、早退させてください」と聞かされると上司もビックリします。
あらかじめ「妻が妊娠しました。体調が不安定なようで、調子が悪い日は早めに帰らせていただくことがあるかもしれません」と伝えておけばスマート。
まとめ
奥さんが妊娠をしたら、旦那さんは奥さんが安定期(妊娠16週ごろ)に入ってから上司に相談をします。
ただし、つわりが重いなら安定期に入る前に報告するのも一案。体調が悪いときに早退をするなどの相談がスムーズになりますよ。
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