予定日が過ぎても月経がはじまらなく、「なんか気持ち悪い」などの症状が表れたら「妊娠したかも!」と期待する夫婦も多いでしょう。
では、妊娠の症状・兆候ってどんなものがあるのでしょうか?この記事でご紹介します。
妊娠の症状・兆候の例
妊娠の症状・兆候には個人差がありますが、主に
- 生理が遅れている
- 微熱がある
- ひどく眠い
- 肌荒れがひどい
- 頭痛や関節痛がある
- ムカムカと気持ちが悪い
- 吐き気がある
- ゲップがたくさん出る
- 胸が張る感じがある
- ニオイに敏感になった
- 食欲がない
- 便秘になりやすい
- イライラする
- 唾液が多くなる
- ダルい
などが挙げられます。
特に、「ムカムカと気持ちが悪く、胸やけのような感じがある」「気持ちが悪くて吐き気がある」「ニオイに敏感になって、妊娠前に平気だった臭いで気持ち悪くなる」といった症状が多く見られます。
私は「ムカムカと気持ち悪い」「吐き気」「ゲップが出る」でした。一時的なものではなく、常に上記のような症状がでる場合もあります。
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妊娠の症状・兆候が表れたら?
妊娠検査薬でチェック
妊娠の兆候があり、生理が予定より5日以上遅れたら、市販の「妊娠検査薬」でチェックしてみましょう。妊娠検査薬は、薬局などで1,000円くらいで売っています。
妊娠検査薬は、妊娠をすると尿に排出される特定のホルモンに反応して妊娠の有無を調べられます。検査薬に尿をかけてラインが出たら妊娠している可能性が高いため、産婦人科で詳しく調べてもらいます。
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陰性(妊娠していない)反応が出たら?
妊娠の兆候があるのに、妊娠検査薬で陰性が出ることがあります。
原因として考えられるのは、
- 尿が薄かった
- 週数が早すぎた
- 使用方法を間違えた
- 妊娠していなかった
が挙げられます。
水分を摂り過ぎると尿が薄くなり、反応が出ないこともあるので、気になる人は1週間後に朝一番の尿で再チャレンジしてみると良いでしょう。
まとめ
妊娠の症状・兆候は、生理がいつも通りに来ないで、風邪のような症状があったときです。特に、「なんか気持ち悪い」「ニオイに敏感になった」と感じたら、妊娠を期待しても良いでしょう。
妊娠したかもと思ったら妊娠検査薬でチェックし、陽性反応(妊娠している可能性がある)が出たら、産婦人科に行ってください。