離乳食をつくるときに手に傷があると、細菌が食品についてしまうのでは?と心配になりますよね。特に冬になると、洗い物をすると乾燥で手にパックリ傷が付くことも。
対策
私は手荒れがヒドイほうだったので、
- 新しい絆創膏(ばんそうこう)をつける
- 傷口が指先なら「指サック」をする
- ビニール手袋をする
などの対策をしました。
そのまま調理するのは細菌が入る恐れがあるため、新しい絆創膏(ばんそうこう)をつけて調理するのがおすすめです。古い絆創膏は、まわりに細菌がついていることがあるので避けてください。
傷口が指先なら、「指サック(紙めくりの補助を目的に使われる文具)」でも代用できます。あるいは、手の全体を覆うビニール手袋やゴム手袋を使っても良いでしょう。
まとめ
調理する手に傷口がある場合は、ビニール手袋などをして清潔な状態を保ちましょう。赤ちゃんは細菌に対する抵抗力が弱いため、衛生面には注意して調理してくださいね。