食育にもなるダイソーの赤ちゃん絵本「やさい くだもの」

前回は、ダイソーのあかちゃんえほんシリーズ3「ぶうぶう じどうしゃ」をご紹介しました。今回は4作品目「やさい くだもの」を0歳の息子に読み聞かせてみました。この絵本はやさいや果物がたくさん登場する絵本です。赤ちゃんでも笑うのか？反応などをご紹介します。

「やさい くだもの」の内容

「やさい くだもの」は、ダイソーのあかちゃんえほんシリーズの4作品目。

絵本は全10ページ。

りんご、かぼちゃ、きゅうり…などなど、さまざまな野菜や果物が出てきます。その食材の噛んだときの音や、見た目、特徴的な部分を文章にして赤ちゃんでも分かりやすい内容になっています。

赤ちゃんは笑った？読んだ反応

すべての野菜と果物に「お顔」が描かれているので、息子も飽きずによく見て、時折、笑顔を見せてくれていました。

個人的にはダイソーのあかちゃんえほんシリーズの中でこの絵本が1番おすすめ。出てくる野菜と果物の数が多く、文章も可愛らしくて読んでいてほっこりします。

息子はまだ離乳食初期ですが、食べた事のある野菜や果物も出てくるので、食育にも繋がります。野菜や果物など「食育」をテーマにした絵本は他にもたくさんありますが、100円でこの内容ならぜひおすすめしたい1冊。