絵本「じゃあじゃあびりびり」を生後3カ月の息子に読み聞かせてみました。そのときの赤ちゃんの反応をご紹介します。
0歳児でもこの絵本に反応を示すのか?何歳から読み聞かせるべきか?気になっている方のご参考になります。
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「じゃあじゃあびりびり」ってどんな絵本?
出版社 | 偕成社 |
価格 | 660円 |
発売日 | 2001年8月27日 |
サイズ | 約14×14cm |
作・絵 | まつい のりこ |
「ぶーぶー」「わんわん」など、モノや生き物とそれらの擬音を表現した絵本。
シンプルな絵に、1ページごとに色合いが異なるので見ていて飽きず、文字の配置も考えられています。
14cm×14cmなので、持ち運びに便利なサイズ感。厚紙でできているため破れにくいです。600円という値段もお手頃。
絵本を読んだ赤ちゃんの反応
息子が生後3カ月になったときに初めて見せましたが、そのときはまだ早かった?ようで、特に何も反応はなかったです。絵のコントラストがそれほど高くはないためでしょうか。
ところが、生後5カ月になり改めて見せると、笑ったり声を上げて反応するようになっていました。
絵本に出てくるモノや動物はまだまだ理解していませんが、繰り返し出てくる擬音語に夢中になっていました。
文字の配置場所も考えられているので、絵だけではなく文字もよく見ていました。
お気に入りのページは「あかちゃん あーんあーんあーんあーん」と赤ちゃんが泣いてるページです。ここのページは息子の名前に変えて読んでいます。
絵本を読み聞かせた感想
身近なモノや動物の擬音語が使われているので、名前を知っていくきっかけになる絵本だと思いました。擬音語をリアルな音で言ってみたりすると、何だか面白いみたい笑ってくれるので、こっちまで笑ってしまいます。
リーズナブルなので、0歳児向けの絵本を1冊も持っていないのなら、買っておいても良いのではないでしょうか。
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