今まで、離乳食は冷凍庫に付いていた「製氷皿」を使ってフリージングしていましたが、それだと凍った後に取り出しづらかったので、100均「DAISO(ダイソー)」の離乳食専用の冷凍トレイを購入してみました。
これから離乳食を始めるママさんや、どの冷凍トレイを使ったらいいか悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
ダイソーの冷凍トレイの特徴
商品名 | バイバイおっぱいキューブ12 |
原料樹脂 | ポリプロピレン |
耐冷・耐熱温度 | -20℃~100℃ |
冷凍できるキューブの数 | 12個 |
1キューブの容量 | 25ml |
価格 | 100円 |
ダイソーの冷凍トレイは、果汁、だし汁、ペースト、おかゆなどさまざまな離乳食を冷凍できます。フタつきなので、冷凍庫室内のニオイが移りにくく、衛生的に冷凍できます。
離乳食のフリージング方法
- 離乳食や果汁がトレイの仕切りより低くなるように注ぐ
- 常温に冷ましてからフタをして冷凍庫に保存
- 冷凍後は必要な分だけ取り出し、残った分はフタをして冷凍しておくか、別の容器に移し替えて冷凍保存
フリージングした離乳食は、冷凍期間が長くなると食品の酸化が進み、食感や味が劣化するため1週間以内に使い切ります。
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離乳食のフリージングに使った感想
私個人の感想ですが、今まで普通の製氷機を使っていたため、「コレを使えばポンポン取れる!」というイメージでしたが、思っていたよりは取り出しづらかったです。
フリージングしたのは10倍がゆで、結構固かったため取り出しづらかったのかもしれません。ペースト状にした野菜は比較的取り出しやすかったです。
思ったよりは取り出しづらかったものの、今まで使っていた製氷皿に比べたら、全然使いやすいですし、1つのキューブの大きさが25mlなので、与えた量も明確に分かるのでいいと思いました。
そして、冷凍する際にフタもついているので、食材が乾燥しずらく衛生的。
離乳食用の冷凍トレイは高いもので600円ほど、安くて300円くらいで売っていますが、この使いやすさだったら100均で十分だと思います。
食べる量が増えてきたら1つだと足りないので2つくらい必要かもしれません。
離乳食用の冷凍トレイを探している方は、ぜひお近くのダイソーでチェックしてみてくださいね。